「綿を入れる吹き込みクッション」は、クッションや座布団、枕などの中材(わた)を、
機械で空気と一緒に吹き込んで充填するタイプのクッション製造方法、またはその製品を指すことが多いです。
特徴としては、
- 綿が均一に入りやすい
- 手詰めより生産性が高い
- ふんわり感を調整しやすい
- ポリエステル綿や中空コンジュゲート綿がよく使われる
- 背当てクッション、抱き枕、ソファクッションなどで多用される
という点があります。
特に以前お話に出ていた「中空コンジュゲート繊維」は、
- かさ高性
- 弾力回復性
- 軽量性
があるため、吹き込みクッションの中材として非常によく使われます。
ヒクマではシリコンタイプの綿を使い、綿どうしの絡みを防ぎ、より均一に綿を入れます。
また、粒綿を使用することによりクッション性を高めています。

作業工程は
1.中袋を縫製

2.綿を開繊する
3.ブロワーで空気搬送する

4.クッション袋へ吹き込む
5.重量調整して仕上げる

6.口とじ
という流れです。