- ろ過性能
① 捕集効率
どの粒径まで捕集できるかが重要になります。
② 圧力損失(通気抵抗)
- 空気や液体が通りやすいか
- 捕集効率が高くても、圧損が大きいと使いにくく「高捕集 × 低圧損」のバランスが重要になります。
- 構造・物性に関する性能
③ 繊維径・繊維配向
- 細い繊維ほど捕集効率は高い傾向にあります。
- 製法としてはメルトブローン、スパンレース、ニードルパンチなどがあります。

④ 目付・厚み・嵩高
- 厚みがダスト保持量向上に必要とされます。
⑤ 機械的強度
- 引張強度・引裂強度・耐摩耗性
- プリーツ加工、組立時、使用中の破れ防止なども重要になります。
- 使用環境への耐性
⑥ 耐熱性
- 高温空気・熱風に対応できる材質選び。
⑦ 耐薬品性・耐湿性
- 酸・アルカリ・溶剤・水分への対応性。
⑧ 帯電性能(エレクトレット)
- 静電気を使い、粒子を捕集。
ヒクマでは材質、原料選びから対応しています。

- 清浄・安全性
⑨ 発塵性の低さ
- 繊維脱落が少ないこと
⑩ 衛生性・安全性
- 抗菌・防カビ性能など
機能綿についてもご相談ください。
- 加工・コスト面
⑪ 加工適性
- ヒクマでは、他素材との貼り付け加工も行います。
⑫ コスト・安定供給
- 原材料価格、量産性、品質ばらつきについても試作の段階から情報交換を行い、安定した供給に努力しています。
