ヒクマでは特別相談会を開催します。
開催期間は 11月15日~12月22日の平日10:00~18:00
・オリジナルの不織布や綿の製品を作りたい
・どんな不織布の加工ができるのか知りたい
・不織布製品に興味がある
その他、様々なご相談に対応いたします。
先ずは問い合わせをクリックしてください。
お気軽にご相談くださいませ。
ヒクマでは特別相談会を開催します。
開催期間は 11月15日~12月22日の平日10:00~18:00
・オリジナルの不織布や綿の製品を作りたい
・どんな不織布の加工ができるのか知りたい
・不織布製品に興味がある
その他、様々なご相談に対応いたします。
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不織布を生産するために繊維原料は不可欠です。
ヒクマでは日本の繊維製造メーカー様を中心に海外品を含め
100近い種類の原料を使っています。
各工場に保管していますが、急ぎの注文や数量変更、価格変動などにより
原料在庫は絶対条件になります。
ヒクマでは原料倉庫を置き緊急な対応にも応えています。
粒綿(玉綿)とは不織布原料をボール状に加工した綿のことです。
クッション性に優れ、耐久性も向上します。
ヒクマでは縫製生地内に吹き込みを行いクッション製作を行うことや
平板製造や金型に挿入し立体成型品の製造も可能です。
不織布の製造時には
得意先様と結んだ標準規格に達しない以下の製品が発生します。
①本製造前後の調整部分
②規格密度などに達しない端部分
③検品時に重量、寸法が公差外であったもの
④その他、製品標準規格に達しないと判断したもの
そのような不織布も再生機を使い綿原料に戻すことにより
同一製品や他の製品に再利用します。
型抜き工程はプレス機を使い平板から一部の不織布をくり抜き特殊形状を作るもの
特定の間隔で穴や線を空け新たな特色を作るもの
同じ形状の不織布を数多くプレス裁断するものなどがあります。
用途、寸法、密度などに応じて使用するプレス機の選定や歩留まり率の計算を行い
製品作りを行います。一度ご相談ください。
染めた原料を使用することにより希望色の不織布を製造します。
原料を染めて、綿を混ぜるため、染め具合、混綿具合を確認しながらの
作業となり、試作を繰り返し、本生産には可能ロットも必要になります。
ウェブを重ね合わせ、ニードルを往復させることによって繊維を交絡させます。
多層式不織布はその工程において他の不織布または生地などと張り合わせを行い
最後に巻き取りを行うことで、ニードルパンチ加工を施した多層不織布が仕上がります。
多層式固綿の熱融着製造には薄い不織布を製造し
主となる不織布の製造時に下から貼り合わせる方法
上から貼り合わせる方法
または、各々に機能性や密度、材質の違う不織布を製造したのち
専用の高圧力・熱プレス機を使い多層に貼り合わせる方法などがあります。
硬さの変化や機能性を変化させるために2層または多層式の硬綿製造を行います。
種類の違う綿を熱加工を行い、張り合わせて製造しています。
または
①糊接着時に糊を乗りやすくするため
②作業時のネジや縫製の針の巻き込み防止
③表面のみ硬さが必要な場合
などには
熱ローラーによる熱加工や片面ニードル針で叩く加工を行います。