ヒクマではお客様の希望色の不織布生産を行います。
初めに希望される色に原綿を染めるテーブル試作を行い
色の確認をします。(少量でも可能)
色の確定後に製造用の原綿を色染めして試作を行います。
こちらは色染めの為の生産ロットを必要とします。
原綿の完成後に単色または他の色綿と混綿し不織布製造に入ります。
ヒクマではお客様の希望色の不織布生産を行います。
初めに希望される色に原綿を染めるテーブル試作を行い
色の確認をします。(少量でも可能)
色の確定後に製造用の原綿を色染めして試作を行います。
こちらは色染めの為の生産ロットを必要とします。
原綿の完成後に単色または他の色綿と混綿し不織布製造に入ります。
ヒクマでは不織布に穴あけ加工を行います。
通常は用途に応じて、穴をあける部分、大きさ、間隔などを相談いただき
不織布の厚み、硬度を考慮し抜き型を製造します。
試作時は予算に応じて小さな簡易的な抜型での対応も可能です。
また、ロール状の連続生産には弊社独自特殊加工機械にて生産を行います。
特許取得3636310
現在は穴の大きさ別に数型を利用しますが
ご希望の場合は他の形状も対応は可能です。ご相談ください。
ヒクマ豊川工場では樹脂綿(固綿)をご希望サイズに裁断し出荷を可能とします。
各部品(背・座、肘・側面)などに応じ、必要とされるサイズを
図面から型紙や抜型を製作し
バージカル裁断機またはプレス裁断機を使い形状を作ります。
ロット、形状、リピートの有無などを相談させていただき決定いたします。
粗切りしたサイズより各パーツを組み合わせ歩留まり率を調整しています。
また、不使用部分不織布はヒクマにて再生し活用することで
環境にやさしい、安全な商品開発に取り組んでいます。
お気軽にご相談くださいませ。
ヒクマ豊川工場で生産する樹脂綿です。
混綿しカーディングをした積層綿にアクリル樹脂を塗布し乾燥させます。
検針機で異物混入を阻止し、目視にて不良など検査してロール状に加工します。
目付60g/㎡~350g/㎡ 厚み10mm~40mm程度を得意としています。
要望に応じて、希望される裁断加工も行います。ご相談ください。
不織布には
①高度な難燃性と有毒ガス対策
②再生繊維の使用と使用後のリサイクルが可能
③ソフト感と耐久性
④通気性と快適感
などがある反面
初期のヘタリやクッション性不足等の短所も多くあります。
その点などを考慮し、より良い製品作りのために
協力いただける会社様とともに
ウレタンフォーム、3次元繊維構造体、バネ、ビース、木材などとの混合品を製作しています。
是非相談ください。
ヒクマが平成3年から製造するする不織布クッション材は車輛シートや家具クッション材、寝装やインテリア関係など多くの分野で活躍しています。
特徴は
①高度な難燃性と有毒ガス対策
②再生繊維の使用と使用後のリサイクルが可能
③優れた弾力性と耐久性
④通気性と快適感
などが挙げられます。
30年以上のノウハウがあり、
繊維の選別から使用箇所別の弾力性、耐久性、密度変化や
他のクッション材を合わせた成形加工も可能です。(特許取得)
ヒクマではポリエステルやPPなどの化学誠繊維を中心に製造加工を行っています。
また、問い合わせの中には
天然繊維(木綿、羊毛、絹など)を持ち込まれ、試作を依頼をされたり
新しく開発された機能綿(遠赤・消臭など)を依頼されることもあります。
またSDGsの視点から他分野消費資材の再活用の相談をされるケースもあります。
ヒクマではご希望の用途、生産工程をお聞きしながら
テーブルテストを行い、量産生産の可能の有無などを確認し
試作し、試作品の性能や品質の確認や次の工程への作業性も考慮し
量産計画に進みます。
吹き込みクッションの試作を行います。
袋の生地選定から始まり
サイズや形(マチあり無、部屋の数と仕切り高さ)を決定
綿の種類(レギュラー綿、シリコン綿、粒綿など)を決めて
綿量を確認しながら吹き込みます。
サンプルを依頼先様に提出してクッション具合を確認いただき
微調整を行い、決定します。