愛知県豊橋市明海町5-62にあります。ヒクマ明海グループ(工場)です。
固綿(硬綿)製造ライン
ニードル綿製造ライン
波型不織布製造
抜き工程
裁断l工程
3次元立体成型加工などを行っています。
試作の依頼など、気楽にご相談下さい。
愛知県豊橋市明海町5-62にあります。ヒクマ明海グループ(工場)です。
固綿(硬綿)製造ライン
ニードル綿製造ライン
波型不織布製造
抜き工程
裁断l工程
3次元立体成型加工などを行っています。
試作の依頼など、気楽にご相談下さい。
ヒクマ株式会社では不織布以外にもフェルト製造、加工も行っています。
不織布と同じくニードルパンチなどの製造方法で作られ、耐熱繊維フェルト、ニードルフェルトなど、用途によって使い分けられます。
原材料はポリエステルなどの化学繊維だけでなく、羊毛などの天然繊維も利用し、あらゆる分野に製品提供しています。
ヒクマ株式会社ではお客様の用途に合わせた不織布製品をご提供しています。
別業者にて加工を行うための材料として、不織布を製造し原反(ロール)でのお取引も行っています。
加工用の材料をお探しの方もぜひお気軽にお問い合わせください。
ニードルパンチ加工とは、多数のニードル針のある機械を用いて、繊維を絡ませて不織布を作る技術です。
ニードルパンチ加工では、強度・厚みなど多彩な表現ができることから、不織布の製造において採用されています。
ニードルパンチ加工では、数種類の綿を混綿し、繊維をカードという機械に通してシート状にする(ウェブ形成)ことから始めます。
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次にウェブを重ね合わせ、ニードルを往復させることによって繊維を絡ませます。最後に巻き取りを行い、ニードルパンチ加工を施した不織布が仕上がります。
不織布とよく似た布素材として、フェルトというものがあります。
歴史的に見るとフェルトの代用として開発されたのが不織布です。
どちらも織らないで作られた布で、フェルトも不織布の製造方法の一種という見方が出来ますが、JIS(日本工業規格)において不織布とフェルトは別の素材とされています。
不織布はポリエステルなど化学繊維を原材料としているのに対して、フェルトは羊毛など動物繊維を原材料としていますが、化学繊維で作られることもあります。
製法に関しては、不織布もフェルトもスパンボンドやニードルパンチなど色んな製法で作られています。
ヒクマ株式会社ではお客様の要望に沿って、不織布・フェルトの加工製造をしております
ヒクマ株式会社三河工場。
住所は愛知県豊橋市前芝町西青138-1になります。
ニードル綿二次加工(樹脂発砲接着加工、パイル加工、検針加工、裁断加工など)
使用用途は建築用資材、自動車内資材、土木資材、カーペット、フィルター、日用雑貨などになります。
家具、インテリアなどの椅子や背もたれの表面に触れる表素材裏部分に緩衝材として
密度を下げた綿を使っていただいています。
柔らかく、通気性や透水性もよく機能綿(抗菌・消臭など)の使用も可能です。
ただし、お客様のところでウレタンフォームに張り合わせる場合に接着ボンドが付きにくい、また生地に縫い合わせる時に巻き込んでしまうなどのご相談があります。
ヒクマでは表面に薄い密度の高い綿を張り合わせて2層構造にし、
接着時、縫製時の課題を解決する提案を行っています。
ヒクマ豊川グループ(豊川工場)です。
愛知県豊川市穂ノ原3丁目22-9にあり昭和55年から樹脂綿の製造を行っています。
その後、樹脂綿製造部門、固綿製造ラインを設置。
検針機などにより異物の混入を防ぎます。
愛知県岡崎市大代町梨木2-2にありますヒクマ株式会社岡崎工場です。
色綿を含む固綿・ニードル工程による製造を主にしています。
その他、バージカル機による裁断や別途張り合わせ工程
また、引っ張り試験などの試験も行います。