不織布・綿ブログ

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2022.11.29

2層ボンディング綿(緩衝材)

技術 製品

家具、インテリアなどの椅子や背もたれの表面に触れる表素材裏部分に緩衝材として

密度を下げた綿を使っていただいています。

柔らかく、通気性や透水性もよく機能綿(抗菌・消臭など)の使用も可能です。

ただし、お客様のところでウレタンフォームに張り合わせる場合に接着ボンドが付きにくい、また生地に縫い合わせる時に巻き込んでしまうなどのご相談があります。

ヒクマでは表面に薄い密度の高い綿を張り合わせて2層構造にし、

接着時、縫製時の課題を解決する提案を行っています。

不織布の製造技術

 

 

「こんなものつくれますか?」不織布・綿(わた)に関することなら、なんでもご相談ください。

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