不織布・綿ブログ
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技術
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規格書
お客様と打ち合わせし、規格書または納入仕様書にて 製品の幅、長さ、目付、厚みなどの許容範囲や 梱包方法、ラベル位置、ラベル記載項目を記載し提出します。 これに準じて必要に応じて製造時の検査表、製造日報に保存しています。 […]
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重量・寸法測定
重量測定・寸法測定を行います。 測定回数や測定箇所、公差などは事前の打ち合わせで決定します。 測定記録の保存方法や提出書類についてもご意見をいただきます。 不織布製造方法と設備
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製品取り工程(巻き取り)
製品巻き取り作業は巻きはじめを手作業で行います。 この作業により凸凹しないきれいな側部が出来上がります。 不織布製造方法と設備
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検針工程
検針工程は最低品質条件を保つ最重要工程となります。 検針機には固定型、揺動型、ハンデーイータイプ、コンベアタイプ型等多くの種類があります。 厚み、密度、用途用途により検針方法は様々になります。 不織布製造方法と設備
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サイズカット・裁断(幅2)
厚手の裁断は大きな刃で裁断します。 約350mmまでの自動裁断は可能になります。 幅狭の裁断はこちらで大切りカットした後 別裁断をして対応させていただいています。 不織布製造方法と設備
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サイズカット・裁断(幅)
幅のサイズカットを行います。 裁断方法は厚み、密度、素材などにより変わります。 また、用途やその後の工程により寸法公差も様々です。 お客様と打ち合わせをして±の決定をしています。 不織布製造方法と設備
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介護マットレス
通気性やベッドのリクライニング性に対応したマットレスです。 その他凸凹タイプやウォシュロンタイプなどお客様とお話ししながら 製品づくりを進めます。 企画から商品化まで
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カレンダー加工2
温度設定はカレンダー加工の重要な管理項目になります。 ロール間に通す時の温度で製品の光沢、肌ざわりが変わります。 不織布製造工程の最終仕上げとなります。 不織布製造方法と設備
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カレンダー加工
カレンダー加工とは平滑かつ高温のロール間に製品を通すことにより 光沢を付与したり、平滑性を向上させる技術です。 また厚みの平均化などの調整も行います。 不織布の製造技術 不織布製造方法と設備
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熱処理
熱処理成形は熱融着繊維などの使用綿や密度、厚み、用途によって 温度、スピード、熱量管理を設定します。 不織布製造工程の中で品質を安定するためにとても重要な生産工程になります。 不織布製造方法と設備
「こんなものつくれますか?」不織布・綿(わた)に関することなら、なんでもご相談ください。